ああ今日も、夢を見れることに感謝!
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「ったく、どないつもりか知らへんけどあないガキ二匹も拾って、物好きやなぁお前も。」
「これも何かの縁、構ってみるのもまた一興というものだよ。」
「…二人とも、昔のお前によく似ておるよ。生気のない顔で、他人を拒絶するしかできん。」
「まぁ、二人とも心の底では他人を求めているという点では、お前とは根本的に違うがねェ。」
「なんやえらい酷い言いようやなー。俺らマブダチやんかー。」
「お前が本心からそう思ったことが一度でもあれば、の話だがね。」
「ははっ、手厳しいなぁ。少なくとも他の人間よりは、信じてんねんでー?」
「それは光栄だ。さて、夕飯はどうするかね?いい酒が手に入ったのだが。」
「今日は遠慮しとくわ。色町に繰り出す予定でな。」
「そうかね。ではまた好きなときに食べに来るといいさ。」
( いえろ と かでんつぇ の おはなし ! )
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イエロはカデンツェとが一番長い付き合いですが、そのカデンツェにさえ心を開いてません。
べたべた馴れ馴れしく見えて一匹狼なイエロです。
ちなみに最初の台詞のガキ二匹ってのは春祈代とドルチェのことですよ。
絵を入れたのは第三者ナレーションが難しいからと、7枚目のイエロの表情が描きたかっただけです。
シチュとしてはカデンツェが帰ってくる前にカデンツェの家にイエロが勝手に上がり込んでて春祈代ドルチェを発見し、帰ってきたカデンツェと話してるところです。
カデンツェは着替え中です。きゃvV(
けして二人でなんかいやらしいことをしていたわけではありません(
一昨日の返信は昨日の記事に追記してますー。
昨日の返信はちょっとお待ちを。
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