ああ今日も、夢を見れることに感謝!
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――――――――――――――
私と私以外だった世界に、貴方は踏み込んできた
一瞬、鋭い痛みが走ったかと思えば、鮮やかな紅が白い腕を伝う。
その美しい色の対比に見入ったのも束の間、その痛みに顔をしかめた。
痛い。
でも、身体が痛いと心の痛さを一瞬でも忘れられるから。
傷は日に日に増える。
「また切ったんか、春。」
「…イエロには、関係ないでしょう。」
「今日も歓楽街か?ここ二週間ぶっ続けやん。」
服を整え部屋を出ようとする春祈代に、イェロツォーネは咎めると言うよりも呆れた様子で言った。
「あいつやろ、あの緑い奴、意識しとんのやろ。」
「…別に、そのようなこと…。」
「あいつなら俺と違って優しいし、抱いてくれるかもなぁ。」
「…っ、やめてください!」
「はは、抱く云々は冗談やて。ま、反発しとんのか気ぃひきたいのか知らんけど、せいぜい頑張りや。」
そうして今日も、吐きそうなほど明るいネオンの町に消える。
( はるきよ と いえろ の おはなし ! )
――――――――――――――
…。
あのですね、あれです、最近春祈代影薄かったんで、勢いで書いたら大変なことになりました。
イエロはね、口は出すけど止めないよ。
ちなみに緑い奴というのは…その…れいのあの方ですごめんなさい(
いや、もうどこまで絡めていいのかわからなくて…!
春ちゃんどんどん病んでくなぁ…!
私と私以外だった世界に、貴方は踏み込んできた
一瞬、鋭い痛みが走ったかと思えば、鮮やかな紅が白い腕を伝う。
その美しい色の対比に見入ったのも束の間、その痛みに顔をしかめた。
痛い。
でも、身体が痛いと心の痛さを一瞬でも忘れられるから。
傷は日に日に増える。
「また切ったんか、春。」
「…イエロには、関係ないでしょう。」
「今日も歓楽街か?ここ二週間ぶっ続けやん。」
服を整え部屋を出ようとする春祈代に、イェロツォーネは咎めると言うよりも呆れた様子で言った。
「あいつやろ、あの緑い奴、意識しとんのやろ。」
「…別に、そのようなこと…。」
「あいつなら俺と違って優しいし、抱いてくれるかもなぁ。」
「…っ、やめてください!」
「はは、抱く云々は冗談やて。ま、反発しとんのか気ぃひきたいのか知らんけど、せいぜい頑張りや。」
そうして今日も、吐きそうなほど明るいネオンの町に消える。
( はるきよ と いえろ の おはなし ! )
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あのですね、あれです、最近春祈代影薄かったんで、勢いで書いたら大変なことになりました。
イエロはね、口は出すけど止めないよ。
ちなみに緑い奴というのは…その…れいのあの方ですごめんなさい(
いや、もうどこまで絡めていいのかわからなくて…!
春ちゃんどんどん病んでくなぁ…!
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