ああ今日も、夢を見れることに感謝!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
――――――――
お月さま、どうか隠れないで。
朝はとても怖いから。
朝になったらひとりになるわ。
だから私は暗い部屋でじっと夜を待つの。
父さまや母さまの怖い顔にうなされて、じっと夜を待つの。
そして夜になったら抱いてくれるヒトを探すの。
夜が好き。夜がいい。
夜は、ひとりじゃないから。
名前も知らないヒトと夜を一緒に過ごすの。
泣いても吐いても、そしたらひとりじゃないから。
そうやって夜は更けて。
ああまた、こわいこわい朝がくる!
( はるきよ の はなし ! )
――――――――――
お月さま、どうか隠れないで。
朝はとても怖いから。
朝になったらひとりになるわ。
だから私は暗い部屋でじっと夜を待つの。
父さまや母さまの怖い顔にうなされて、じっと夜を待つの。
そして夜になったら抱いてくれるヒトを探すの。
夜が好き。夜がいい。
夜は、ひとりじゃないから。
名前も知らないヒトと夜を一緒に過ごすの。
泣いても吐いても、そしたらひとりじゃないから。
そうやって夜は更けて。
ああまた、こわいこわい朝がくる!
( はるきよ の はなし ! )
――――――――――
PR
***********
「菊、今度客を招くぞ。」
「別に構やしねえが、なんだおめえ最近えらく人に会うじゃねぇか。」
「友ができたのだ。」
「へぇ。」
「皆いい人達ばかりでな、」
「へぇ。」
「シエスタと、三子と、雨来といっての、」
「へぇ。」
「内二人は殿方なのだがまるで女子のような・・・」
「やっぱ却下、うちくんな。」
「は?何をいきなり言うておる?」
「なんでもだ。」
( とびうめと くれきくと おともだちの おはなし! )
*************
駄文は楽しいな!(
なんだかんだ言って男の子と遊ばせるのが心配な暮菊とそれに気付かない飛梅のお話!
そういや今日の忍たまは鉢屋だったな!
最初ちょろっと出た雷蔵も可愛いかったし・・・!
あとは久々知が出れば夢路の脳内で五年祭り間違いなしだったのに!
来週の再放送はこへだ!超楽しみだ!
つか人気投票一位の予算会議が楽しみで仕方ない。
「菊、今度客を招くぞ。」
「別に構やしねえが、なんだおめえ最近えらく人に会うじゃねぇか。」
「友ができたのだ。」
「へぇ。」
「皆いい人達ばかりでな、」
「へぇ。」
「シエスタと、三子と、雨来といっての、」
「へぇ。」
「内二人は殿方なのだがまるで女子のような・・・」
「やっぱ却下、うちくんな。」
「は?何をいきなり言うておる?」
「なんでもだ。」
( とびうめと くれきくと おともだちの おはなし! )
*************
駄文は楽しいな!(
なんだかんだ言って男の子と遊ばせるのが心配な暮菊とそれに気付かない飛梅のお話!
そういや今日の忍たまは鉢屋だったな!
最初ちょろっと出た雷蔵も可愛いかったし・・・!
あとは久々知が出れば夢路の脳内で五年祭り間違いなしだったのに!
来週の再放送はこへだ!超楽しみだ!
つか人気投票一位の予算会議が楽しみで仕方ない。
***********
「ねぇ、しゃべれないって、つらい?」
「・・・。」
「・・・へぇ。じゃあ、べつに、いい、けど。」
「・・・。」
「思ってることは わかる、よ?でも、きり は・・・」
言葉がなくても、考えていることはわかる。
でも、例えば目を閉じても、例えば手が届かなくても、貴方を感じていたくて。
「 」
さきを、言うのを、やめた。
(『そばに、いるよ』)
ヴェルの手があったかたくて、泣きそうに なったから。
( きいりと ゔぇるじねの おはなし! )
************
「どうかした?」
「・・・なんでもない、です。」
「・・・そんな風には、見えないよ?」
掴んだ袖が離せなかったの。
少しでも側にいたくて、不安を押し退けたくて。
私は大事な人の大事な存在になれているのかな。
私の気持ちは邪魔になってやしないかな。
会えない時間はそんな不安ばかりを生んでいったのです。
そんなとき
ふわり
お空を飛んだと思った。
「余計なこと考えたらダメ。僕ばっかり飴子のこと考えちゃって、ちょっと悔しい。」
ああ、貴方はそうやって、私の中のどろどろを
全部溶かしてしまうのです。
( あめこと めいげつの おはなし! )
***********
「どうかしたのか?」
「ひひっ、勝手に帰るなんざ許さねぇよ。
お前は俺様のお人形さんなんだからよ。」
こいつは俺様のもん。
本人が何と言おうと、俺の所有物。
泣かすも殺すも俺次第なんだ。
お前には俺が全部で、世界で、
だから俺だけを見てればいい。
「無理に歪むな。」
「・・・は?何おっしゃりやがってんの?」
「自らを意図的に異質に堕としめるな、と言うておる。」
なんでてめぇがんなこと言うんだ。
「わらわはそなたを、ちゃんと見ておる。」
馬鹿みてえだ。
そんなこといってくれる奴なんて、
いねぇと思ってた。
( どるちぇと すぴねるの おはなし! )
***********
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
やらかした、調子のってやらかしたよ余所の子借りて駄文3連発。
ま、まぁ一応説明とか・・・。
*いっこめ
祈杁はヴェルくんの言葉がわかるけど、きっとできるなら声でもヴェルくんを感じたいと思ってるんだ。
・・・恋人でもないのにこんなんかいちゃってすみませ・・・っ!
だって萩ちゃんが書いてくださったキールくんと祈杁のお話に感動しちゃったんだ!
*にこめ
この二人はほんに可愛いのぅー!vV
二人ともまだまだ幼くて、不安なんですよ!きっと!
イズルさんに素敵な飴子と銘月くんを頂いたのでね!
*さんこめ
ドルチェは元々多少歪んではいるのですが、すぴなちゃんに自分だけを見ていてほしくてわざとお人形さんとか言ってる、みたいな。
んで、ドルチェの思い通り独占してるように見えてすぴなちゃんのが大人、みたいな。
さなさんと最近あまり絡めてないので、さみしくなって書いた。
stkは毎日してるんだけどな(´ω`)
「ねぇ、しゃべれないって、つらい?」
「・・・。」
「・・・へぇ。じゃあ、べつに、いい、けど。」
「・・・。」
「思ってることは わかる、よ?でも、きり は・・・」
言葉がなくても、考えていることはわかる。
でも、例えば目を閉じても、例えば手が届かなくても、貴方を感じていたくて。
「 」
さきを、言うのを、やめた。
(『そばに、いるよ』)
ヴェルの手があったかたくて、泣きそうに なったから。
( きいりと ゔぇるじねの おはなし! )
************
「どうかした?」
「・・・なんでもない、です。」
「・・・そんな風には、見えないよ?」
掴んだ袖が離せなかったの。
少しでも側にいたくて、不安を押し退けたくて。
私は大事な人の大事な存在になれているのかな。
私の気持ちは邪魔になってやしないかな。
会えない時間はそんな不安ばかりを生んでいったのです。
そんなとき
ふわり
お空を飛んだと思った。
「余計なこと考えたらダメ。僕ばっかり飴子のこと考えちゃって、ちょっと悔しい。」
ああ、貴方はそうやって、私の中のどろどろを
全部溶かしてしまうのです。
( あめこと めいげつの おはなし! )
***********
「どうかしたのか?」
「ひひっ、勝手に帰るなんざ許さねぇよ。
お前は俺様のお人形さんなんだからよ。」
こいつは俺様のもん。
本人が何と言おうと、俺の所有物。
泣かすも殺すも俺次第なんだ。
お前には俺が全部で、世界で、
だから俺だけを見てればいい。
「無理に歪むな。」
「・・・は?何おっしゃりやがってんの?」
「自らを意図的に異質に堕としめるな、と言うておる。」
なんでてめぇがんなこと言うんだ。
「わらわはそなたを、ちゃんと見ておる。」
馬鹿みてえだ。
そんなこといってくれる奴なんて、
いねぇと思ってた。
( どるちぇと すぴねるの おはなし! )
***********
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
やらかした、調子のってやらかしたよ余所の子借りて駄文3連発。
ま、まぁ一応説明とか・・・。
*いっこめ
祈杁はヴェルくんの言葉がわかるけど、きっとできるなら声でもヴェルくんを感じたいと思ってるんだ。
・・・恋人でもないのにこんなんかいちゃってすみませ・・・っ!
だって萩ちゃんが書いてくださったキールくんと祈杁のお話に感動しちゃったんだ!
*にこめ
この二人はほんに可愛いのぅー!vV
二人ともまだまだ幼くて、不安なんですよ!きっと!
イズルさんに素敵な飴子と銘月くんを頂いたのでね!
*さんこめ
ドルチェは元々多少歪んではいるのですが、すぴなちゃんに自分だけを見ていてほしくてわざとお人形さんとか言ってる、みたいな。
んで、ドルチェの思い通り独占してるように見えてすぴなちゃんのが大人、みたいな。
さなさんと最近あまり絡めてないので、さみしくなって書いた。
stkは毎日してるんだけどな(´ω`)
(いえろと きいりの おはなし!)
***********
「こないで、」
「なんや祈杁、えらいひどいこと言うなぁ。」
「どっか、行って、」
「うーん、つれへんなぁ。」
「いえろ、うそ笑いする、から、いや。
嫌い。」
(「きりはそういうの好きくない」)
「・・・まいったねぇ、どうも。」
********
書くことないから駄文さ!
祈杁はイエロの嘘の笑いが嫌いって話。
いつも好きくないって言う祈杁に嫌いって言われてイエロが素でへこんだって話。
好きじゃないのと嫌いなのは似ているようで、違うのよ。
うん、それだけ。
お花が上手く摘めなくて、
イラつく私は踏み荒らす
お水が上手く飲めなくて、
不機嫌な私はお水を汚す
そんな自分の弱虫を
道端の蛇苺にお話するの
ハローハロー蛇苺
私の声は届かないけれど
-------------------
NGLという擬人化リヴのSNSに参加してます。
やってる方は是非「祈杁」で検索してくださいませ。
やってなくてやってみたい方は招待状をお送りいたします。
イラつく私は踏み荒らす
お水が上手く飲めなくて、
不機嫌な私はお水を汚す
そんな自分の弱虫を
道端の蛇苺にお話するの
ハローハロー蛇苺
私の声は届かないけれど
-------------------
NGLという擬人化リヴのSNSに参加してます。
やってる方は是非「祈杁」で検索してくださいませ。
やってなくてやってみたい方は招待状をお送りいたします。